只今、「猫モチーフの銀の指輪: 第2弾」と「古代エジプトで太陽神の使いと 考えられたスカラベのペンダント兼裏側が印象になる指輪」や 「インコやヨウム アクセ」を創っています。 工房いずみ
全国一律¥510円
只今、「猫モチーフの銀の指輪: 第2弾」と「古代エジプトで太陽神の使いと 考えられたスカラベのペンダント兼裏側が印象になる指輪」や 「インコやヨウム アクセ」を創っています。 工房いずみ

ブログ

2018/03/18 08:27

断捨離をしていますが、
大掃除と同じで、読んでない本を見つけたり、
懐かしいモノが出てきて なかなか進まない。

でも、片付けた「整頓のイメージ」があるから
なんとか進んだ。
このイメージって大切ですよね。

モノ創りの完成イメージが確立されていると、
できたも同然・・・ですが、
創りながら意識が進化しちゃうんですよねぇ
すると ブレが生じる。。。
・・・私のブログも論点がブレる(笑)

断捨離で出てきた懐かしい写真
その(1)
10代『まんが少年だった頃』
端っこがワタシで、横のかたは
漫画家の「石ノ森章太郎先生」
仕事場に訪ねたら、先生は
ニコニコして迎えて下さいました。
永井豪氏が、
まだ「きよし」と名乗られていた頃です。

その(2)
20歳の頃
上野の白山眼鏡店のオーナーが作った
『世界貧乏旅行研究会々員』の時
おっちゃんも若い時があったんだよ。
ひとりで、横浜の大桟橋からロシア船「バイカル号」で
ナホトカへそこから
モスクワ経由でフィンランドのヘルシンキに・・・
頭の中は もう五木寛之の
【青年は荒野をめざす】でした。
ヘルシンキ1泊目は
オリンピック公園の茂みで野宿(笑)

なにしろ「貧乏旅行研究会」だからねぇ
この時、モスクワからヘルシンキ行きの列車内で
知り合い 一緒に野宿した友とは
今だに付き合いが有るよ・・・

彼は陶芸作家に成って今週、個展をやっているので
週末に訪ねます。

利害の無い時に知り合った友は一生続きますね。

【まだ、そらんじているフレーズがある】
ヒッチハイクでの移動で、
独りすぎて辛い時や力を湧かせたい時とかに
これを唱えながら フィンランドの森中で車を待ち、
氷点下の雪の中では、いつ来るかも判らない車を待った。

。。。果てしなく広がる永遠の荒野
どんな無知な人間も持っている
深い魂の淵
国境や肌の色を超え
何かの共通するものが そこには在る
そこに現在の生活から旅立って
新たなる荒野をめざす 自信があるのだ。

我々は歩く
何処までも歩く
旅の目的は目的地にあらずして
その地までの行程なりき・・・

来週からは モノ創りに励みます!!
さ、がんばるべぇ:*:・v( ̄∀ ̄)/・:*:

工房いずみ

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